突然にやってきた世界恐慌とも言える大規模リスク。
企業は、どういった状況においても社員を守り、会社を維持し、発展していくという使命があります。
こういう時だからこそ、皆が力を合わせ乗り越えるパワーが必要です。
世界的な大規模災害を経験し、それをチャンスと捉えることができれば、今後は、どういった困難にも立ち向ける勇気もでます。
この機会をチャンスと捉え、何ができるか皆で考えていきたいと思っています。
自社のサービス全体の中で、どのサービスがリスクが少ないのか?どのサービスが脅威なのか?今、伸びているサービスは何なのか?
さらに、今後も可能性の高いリスク、予期せぬ出来事も踏まえ、対応できるよう、今できる事を臨機応変に対応していくことが大切です。
コロナウイルスは必ず終息しますから、その時に慌てず、何をするのか?どういった業務が回復するのか?
きちんと見極め、それに対応できるよう準備も必要です。
常に一歩先を見据え、現実を見極め、後手に回らないような対応が必須です。
業務が個人に偏らないよう、リーダーは全体の作業を把握し、常に全体で解決できるよう努めてください。
10年後もMBSが存続し、常にチャレンジできる企業としていかなる状況においても成長していかなければなりません。
その意識を社員さん、パートさん、全員が同じ意識で高い士気を持って対応したいと思います。