NHK「性暴力を考える」特設サイトの存続に向けたオンライン署名について NEW!
弊社は、これまでNHK「性暴力を考える」特設サイトの調査・研究プロジェクトに参画してまいりました。
本サイトは、
・性暴力被害の実態
・被害に遭った人たちの“その後”のあゆみ
・加害者が生み出される社会的構造
などを多角的に伝え、性暴力の問題を社会に問い続けてきました。
しかし現在、この特設サイトは2025年9月30日をもって閉鎖の可能性に直面しています。
性暴力は、被害者が声を上げにくい深刻な社会課題です。
正確な情報の発信と継続的な啓発活動は不可欠であり、弊社としても参画企業の立場から本サイトの存続を強く願っております。
現在、存続を求めるオンライン署名が行われています。趣旨にご賛同いただける方は、以下のリンクより詳細をご覧ください。
皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。
LGBTQ+の健康レポート 誰にとっても心地よい医療を実装するために
26年にわたる国内最大規模のLGBTQ+調査"ヒダカレポート"が2024年8月15日に医学・看護の専門出版社の老舗/最大手である医学書院から発刊されました。
宝塚大学看護学部 日高庸晴教授がお書きになった本書は、日高先生ご自身がこれまでに実施された累計11万人以上を対象にした調査のご経験や、調査データをエビデンス(確たる科学的根拠と言われます)に、詳細な解説が書かれています。
弊社は約20年に渡り日高先生の調査研究の実施にあたって、ホームページやバナー制作、サーバ管理などのシステム管理業務を担当させていただきました。「プライバシーマーク 」取得企業 として、個人情報の厳格な管理・保護といった責任を担う調査チームの一員として、従事させていただいております。
この研究成果が少しでも医療や教育のみならず、企業におけるダイバーシティ(多様性)尊重の取組など、多くの現場に活用していただけることを願っております。
「ぼくのスカート」 原題:「FRED GETS DRESSED」
世界中でベストセラーとなっているピーターブラウン氏の絵本の日本語版を、宝塚大学看護学部の日高庸晴教授が翻訳・監修されました。
弊社では、日高教授のご研究に関わる業務をお手伝いさせていただいております。
本書は、小さなお子さまから大人の方まで、多様性に富んだ社会への第一歩となるきっかけを与えてくれる絵本です。
長年に亘る大学の研究室のお手伝いから培った
統計、分析の技術やノウハウを始め、
ビッグデータの解析、web解析など
「必要とされる企業と人に!」を理念に、
専門的な高い技術で
お客様ひとりひとりにご満足いただけるサービスを
提供しています。