つくる責任
つかう責任
「12.3 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、
収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」について報告。
まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は522万トン
<内訳>
食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は275万トン
一般家庭から発生する家庭系食品ロス量は247万トン
国民一人当たりに換算すると"お茶碗約1杯分(約113g)の食べもの"が毎日捨てられている
【COOKPAD 消費者庁のキッチン】
https://cookpad.com/kitchen/10421939
【Snap Dish】
https://snapdish.co/books/search/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%87
買いすぎ、期限切れなどはもちろんのこと、過剰除去、食べ残しなどもネットで紹介されているレシピを活用し、今後は食品ロスを意識し、購入、メニュー決めなどを行っていきたいと思う。
●事業系食品ロスと家庭系食品ロスにさほど差がないのは、母体数が違うからだと思う。
●一人一人が少しでも食品ロスを意識することで、食品ロス量は大きく減ると思う。
●大根の皮を使って料理をするなど、紹介されたレシピを今後取り入れたいと思う。
●スーパーで新しいものを買いがちだが、値引き商品を買うことで食品ロス削減にも繋がると思う。
●買い物に行けない状況だったとき、冷蔵庫にあるものでなんとか済ませようとしたら、何とか過ごすことができた。買い物へ行くと、つい買ってしまうので、購入したものを使い切ることを意識していこうと思う。
●レシピを見ると、「レシピ通りに作らないと」と思ってしまうところがあるが、どんな野菜でも残り野菜で味噌汁をつくると、様々なものから良いだしが出るので、美味しい一品になるという番組を見た。そういう料理も取り入れることで食品ロスを減らすことができると思う。
●生産者の方はいびつな形のものが売り物にならず廃棄に繋がっているという問題もあると思う。そういった商品生産者から直接購入することできるサイトもあるので、そういったものを利用することで食品ロスが減ると思う。
●食べれなくなりそうなものは、そうなる前に冷凍庫に入れて廃棄しないようにし、食品ロスを減らすようにしている。
●政府の広報でCMとかで紹介することで、少しでも食品ロスが減るのではないかと思う。
文責:第2ソリューションチーム R.F